また、ロゴマークデザインを公募するという手もあります。
公募の場合、「プロ・アマ問わず」「採用者には賞金○○円」などというような応募資格、応募条件を設け、ロゴマークをデザインしてもらう意図、どういうイメージで作成してもらいたいかなどをしっかりと公募内容に明記する必要があります。
問い合わせの応対や審査など、多少の手間はかかるかもしれませんが、多くのデザイナーのデザインを一度に集めることができます。
多数のデザインが集まるということは、それだけよりよいデザインにめぐり合うチャンスも広がるということです。
公募するには、ホームページで公募するほか、こうしたデザイン系のものを扱った公募サイトに載せてもらうなどの方法があります。
チャンスを狙っているデザイナーは数多くいますので、公募サイトに載せることで多数のデザインを集めることができます。
サイトに載せるのに多少の料金を取られる場合がほとんどですが、デザイン会社に頼むよりもずっと予算は抑えられるでしょう。
採用者からはデータをもらい、賞金を渡したらそこで関係は終わります。
その後の著作権等は、公募した側のものになります。